FC2ブログ

12の冬の卵

ライトノベル作家・本岡冬成のブログ

10<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >>12

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

食事の話

大阪に帰ってから食事は自炊の日々を続けている。
自炊といっても以前からずっと続けているし、そんな難しいものは作らない。
カレーとか、大豆とタマネギと豚肉のトマト煮込みとか、軟骨の唐揚げとかだいたい煮込みが多い。
煮込み料理は冬に大量に作ってストックしておけるので毎日料理をする手間も省けるのが良い。

そんなわけで、麻婆豆腐を作ってみた。
市販の麻婆豆腐のもとを使うんじゃなくて、一から自分で麻婆を作るやつだ。

【材料】
《メイン》
豆腐(木綿):一丁
豚ミンチ:約200g
ネギ:好きなだけ

《麻婆》
豆板醤:たっぷり
醤油:大さじ2くらい
みりん:大さじ1くらい
酒:大さじ2くらい
水:1カップ弱~1カップ(お好みで濃さを調節)
味覇:ちょっと
ニンニク:気分次第
ショウガ:気分次第
唐辛子:気分次第
ごま油:ほどほどに

1.まずごま油をフライパンにしき、程よく熱せられたらみじん切りにしたニンニクとショウガ、唐辛子、豆板醤を炒める。
2.かき混ぜて、具合良く馴染んできたら豚ミンチを投入する。
3.豚ミンチに火が通ったら醤油、みりん、酒、水、を投入する。
4.煮立ったら豆腐とネギを投入してさらに煮立たせる。
5.最後に好きなだけ花椒をぶっかけて完成する。

ね、簡単でしょう?
なんて言ってたら、麻婆豆腐に一家言ある友人に嘲笑われそうだけど。
ちなみに麻婆豆腐と言えばトロみだけど、僕はトロみをつけない。なぜならフライパン洗う手間を軽減するためである。
そのおかげで麻婆豆腐というか、豆腐とネギの豆板醤スープ煮込みになっているのかもしれないが、美味けりゃなんだっていいのである。
次は一度も作ったことないけど、担々麺でも作ってみようか。


話は変わるけど、つい一昨日に初めて明太子を食べた
正確には、ちゃんとした明太子を初めて食べた。
この場合、ちゃんとしていないのはタラコスパだったりおにぎりの具のたらこのこと。

熱々のご飯と明太子だけで食べたけど、思っていたより美味しかった。
個人的にはオーブンで焼いて焼き明太子にしたほうが、味にまとまりを感じられて好きだ。

今度、長期の自転車旅行に出るときは九州方面に行くので、その時は本場・福岡の明太子を食べてみよう。
スポンサーサイト

気が向いたときに書く日記

 自転車の旅から帰還して9日がたった。


 9日もすれば膝の痛みとか、右手の中指の付け根あたりから右腕の筋いたるまでの断裂痛みたいな(こちらの痛みはたまに起こって、痛くなる条件がまだわからない)痛みがまださっぱり治まらない。
まあ、そのうち治るだろうし治らなかったら治らなかったで仕方ない。
こういうとき、機械みたいにパーツを交換するだけですむならいいんだけど。

 さて、この9日のあいだ何をしていたかというと映画を見て、小説を読んで、漫画を読んで、ゲームをしていた。
アニメも『あの日見た花の名前を僕達は知らない』でも見てみようかなと思って借りに行ったところ、1~5巻が欠品中で6巻だけあるというとんでもない状況だったので、今のところ断念している。

※余談だけど、流行の時期が過ぎてちょっとたったころにそのアニメを見たくなる、というような趣味が僕にはある。


 映画の話。
 映画に限らずだけど僕はジャンル的にはその時の気分次第で無差別に映画を見る。
 今はホラー映画を見たい気分だからゴーストシップを見る、みたいな。
 唯一、ラブストーリー系の映画は好んで見ないくらいか。
 で、イーストウッドの『パーフェクトワールド』を借りて見た。どうやら最近地上波か何かで放映していたらしいけど、僕は知らない。
 この映画の主演はケビン・コスナーで、イーストウッドは彼を追う警察署長役として出演している。

 昔からどういうわけかイーストウッドの映画はあまり好きになれなくて、レンタル店で見かけても積極的に手に取ることはなかった。
 それがどうして今回手に取ったかというと、別に理由はない。
 何となく。
 何となくを小説でやってると結構怒られたりすることはある(小説は現実より他人を説得する力がいるようだ)けど、現実だと何となくですむからありがたい。

 結論だけ言うと、結構面白かった。
 もともとロードムービーは好きなのでその分も評価に加点されていると思うけど、それはまあともかくとして。

 しっとりとした面白い映画を見たあとは、無性に煙草を吸いたくなる。
 普段煙草なんて吸わないんだけど、これもまたどうしてだか。
 興奮している脳を一服して落ち着かせたいからだろうか。

 煙草と言えば僕はマルボロマンなので……とか続けてると際限がなくなるので、今回はここでおしまい。

自転車の旅・総括編その3

自転車の旅・総括編その3です。

不思議なことに、旅の終わりから時間が経てば経つほど、ここで語るべきだと思うことがなくなっていっています。
新しい情報が入ってこないからというわけではなく、旅から遠ざかることによって少しずつ旅の間の出来事が僕の中に深く潜行していっているからなんでしょう。


そんなわけで、自分の旅の軌跡を少し振り返って見ます。

【街で見かけた深い意味のある看板編】

第5位
IMG_0477[1]
クッドンカリメア……ではなくてアメリカンドッグ。
でもね、これ最初に見たときは本気でクッドンカリメアってなんやねん? って思ったんですよ。
今でもついついそのまま左から読んでしまう、僕にとってはメダパニ級の文字列。
他の、出し物がこれと同じ向きになっている店は普通に読んだのに。
というわけで審査員特別賞の第5位、クッドンカリメアでした。

第4位
IMG_0546[1]
伊豆からはまぼろし博覧会が登場。
次に伊豆に行ったときはオートマータ博物館と合わせてここに入ってみたいものです。
姉妹博物館の『怪しい少年少女博物館』はとても楽しかったなぁ。
何が楽しかったって、セガサターンが飾られてることだった。

第3位
IMG_0735[2]
未だにこの謎を解明することができない一枚。
どうすればいいんだろうなぁ。……じゃんけんか……
じゃんけん……野球拳……うーん、でもその解釈はあまりにも誘導的すぎて違う気がする。

第2位
IMG_0307[1]
YをOにUするという名言が飛び出たこの看板。
なみいる(くだらない)看板を抑えて、堂々の2位です。

第1位
IMG_0379[1]
1位はもちろん、この看板。
各界から絶賛をいただきました『おもいでベルサイユ』。
『おもいで』だけでは足りない。
ベルサイユと組み合わされることによって『おもいでロンドン』でも『おもいでニューヨーク』でも『おもいでベルリン』でも出せないその風雅さを見事に打ち立てた看板の金字塔。
皆様も一度、おもいでのためにこちらにお越しください。


【番外編】
写真は諸事情により撮っていないのですが、千葉~茨城を通過する際に国道沿いにあるお店がありました。
それは『コーヒー&寿司バー
店名はなく、ただその文字だけが浮かんでいる看板。
残念ながら、もうとっくの昔に閉店してしまっているようでしたが……
なんだか端々から高度経済成長期のにおいがしますね。
いい時代だったんでしょうね、きっと。

【旅の空編】
IMG_0453[1]
空の写真はいろいろ撮ったけれど、この一枚が一番気に入っている。
解像度の問題で写っていないかも知れないけど、遠くの空に向かって続く飛行機雲が茜色に染まっていて本当に綺麗だった。

IMG_0323[1]
旅の初期に撮った夜空。
このときは台風が来る直前で、夜空にも不思議な荘厳さがあった。

IMG_0529[1]
海に光を反射させる朝日。
海沿いの日の出は本当に映える。

IMG_0793[1]
同じ朝でも、不気味なくらい真っ赤に染まった朝焼け。

IMG_0852[1]
上の朝焼けと同じ色なのに、日の出には不思議な安堵感がある。
こういう美しい光景に出くわすことができたのも、旅に出たおかげ。



さて、旅をしているあいだは毎日更新を心がけて、そしてどうにか達成することができました。
これもひとえにコメント欄やツイッターでコメントをくださった皆様、閲覧をしてくださった皆様のおかげです。
今日で旅に関するブログ更新はいったん終了となります。
また気が向けば、何かのことを更新するかも知れませんが。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

自転車の旅・総括編その2

唐突に始まるランキング回。

今回は旅のあいだの食事編。

第5位
IMG_0373[1]
ラーメン屋『えちご屋』より味噌チャーシュー麺!
野菜たっぷり、麺たっぷり。
カロリーお化けになりがちな自転車での旅人でも満腹にならざるを得ない逸品。
味噌ラーメン以外にも様々なバリエーションがあるので、また行く機会があれば試したいところ。

第4位
IMG_0384[1]
道の駅・磐梯から鳥ソースカツ丼!!
丼からはみ出るくらいデカい分厚くて熱い鳥カツ、何と言っても男の子の味・濃厚ソース。
そして500円で食べられる財布への優しさ。
文句なし。

第3位
IMG_0331[1]
道の駅・市振からランクインはモツ煮込み定食!!!
市振ではランキング1位も、こちらでは惜しくも第3位となりました。
食べても食べても出てくるボリュームたっぷりのモツと、寒い時期には嬉しいピリ辛のスープが旅をする体にはとても嬉しい一品。

第2位
IMG_0308[1]
道の駅・カモンパーク新湊で食べられる白エビかきあげ天丼!!!!
その美味に比して730円という優秀なコストパフォーマンスと品目の多さ、食堂ではなくレストランで食べられるそのちょっとした高級感、プライスレス。

そして栄えある第1位は――



第1位
IMG_0393[1]
猪苗代・まるいち食堂よりソースカツ丼!!!!!
美味い。それ以外は何も語るまい。


続いてスイーツ編

第3位。
写真はないけど道の駅・磐梯で食べられるそばソフトクリーム
そばの風味が強い、甘すぎないソフトクリームは冬でもいける。
アレルギーのある方には残念無念。

第2位
IMG_0432[1]
いわき市小名浜の魚市場・ららミュウで買った熱々のかりんとう饅頭
外はカリカリ、中はしっとりのあんこのギャップが美味しいおまんじゅう。
大阪に帰ってから自炊用の食材を買いに行ったときに、市場の一角で売っていたのでついつい買ってしまったくらい好き。
最近はときどき売っているお店もあるようなので、皆さんも見かけたら是非。

第1位
IMG_0611[1]
伊豆・天城よりわさびソフトクリーム
地方の変わり種ソフト、たいてい美味しいけどこれは別格。
他にもバニラソフトに生わさびをつけて食べるバージョンもあって、今度行ったときはそっちを食べよう。
それにしてもわさびは美味しい。


以上、旅の間の食事ランキングでした。

おまけ。こんなのも食べました。
IMG_0610[1]
天城越えの時に食べたイノシシチャーシュー丼。
臭みはないけれど硬いイノシシ肉。
イノシシ肉を食べるのは初めてだったが、やはり家畜化された豚にはかなわない珍味か。

IMG_0662[1]
浜岡の風と戦っているとき、途中で休息のために入った温泉の食堂で食べた日替わりB定食。
右下のとろろ芋汁にご飯をぶっこんで食べたが、果たしてその食べ方は正しかったのか……?


次回も適当にランキング回となります。

このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

自転車の旅・総括編その1

合計で33日の自転車旅行が終わって2日経つ。


旅に出る前と比べてメンタル的に何か変わったような気はするし、変わっていないような気もする。
楽しかったので、どちらでもいいかな。

自転車の旅はとても自由で、そしてとても不自由だった。
でもそれって普段の生活と一緒だ。
別段、何も違いはない。気づいて、「そうか」と納得した。


最後の3日間ほどは、自転車をこいでいる間「旅ってなんだろう」という思考に多くの時間を割いた。

そうして気がついたのは、旅というのは人間の行う行為の中でも相当にクローズドなものなんだな、ということ。

このブログで伝えられたことなんて、自分が旅の間で見て、感じてきたことの10%にも満たない。700枚近く写真を撮ったけど、やはりそのすべてを見せることもできない。もちろんそれは、自分の表現力が不足しているという問題点もある。しかしそれを差し引いても、あらゆる物事は自分一人のものでしかないのだと僕は実感した。

ただ、そういう部分に関しては連載小説という形でもうひとつの文章として他人に見せることができたのは、悪くない試みだったように思う。
とは言え、何しろ旅が始まる前日に「やろう」と言うことになって始めた上に、旅の途上では遂行も何もない書き殴りの物になってしまっているので、そんなものを衆目に晒してしまうのは恥ずかしさを感じることではあるけれど。

これについては長く話しても意味がないどころかただの言い訳なので、結論。

気が向いたらあなたも旅に出てみよう。
車でも、バイクでも、自転車でも、徒歩でも。

10人には10通りの、100人には100通りの旅がある。
そこで何かを得られるかもしれないし、何も得られないかもしれない。
でもひとつだけ言えることは、徒歩か自転車で行けば体重だけは確実に減るということ。



いずれまた、今回と同じように自転車で旅に出たい。
今回は北に行ったので、次に行くなら南。
IMG_0939[1]

本岡冬成、今度こそ最後の戦い

IMG_0879[1]
早朝、霧に煙る中を21キロ近く爆走。
目指すは高野山。

IMG_0871[2]
空はいつの間にか青くなり……

IMG_0880[1]
苦難(思い出したくない)の果てにたどりついたのは、極楽橋。
ここから高野山に向けてケーブルカーが出ている。
すでに標高500メートルだかなんだかだけども、5分間をかけてさらに500メートル近い距離を登っていく。

IMG_0901[1]
高野山のマスコットキャラクター、こうやくんがお出迎え。

IMG_0886[1]
高野山バスのお得なフリー乗車券を購入し……

IMG_0887[1]
曲がりくねった道を行く。

IMG_0888[1]
IMG_0889[1]
最初にバスを降りたところで待っていたのは意外と普通の町並み。
お土産屋や消防署、JAの銀行なんかも建ち並ぶ。

IMG_0897[1]
破戒僧御用達?

IMG_0898[1]
IMG_0899[1]
IMG_0900[1]
高野山金剛峯寺。
日本史の授業などで聞いたことのある人も多いだろう。

IMG_0902[1]
IMG_0903[1]
IMG_0904[1]
IMG_0905[1]
IMG_0906[1]
襖絵などは写真撮影・模写禁止。
真っ青に晴れた空が庭園に濃い陰影を作り上げる。

IMG_0912[1]
この広い部屋で……

IMG_0911[1]
熱いお茶と麩菓子のサービスをいただく。
とても寒い日だったので、熱いお茶が体に沁みる。

IMG_0931[1]
金剛峯寺を1時間以上楽しんだ後、さらにバスを乗り継いで奥の院へ。

IMG_0932[1]
IMG_0934[1]
途中、無数の墓が並ぶ。

IMG_0938[1]

IMG_0942[1]
無縁仏の塚。

IMG_0946[1]
IMG_0945[1]
これ以上は撮影不可。
この先で見たものは、全部僕の頭の中。

IMG_0947[1]
そして帰途へ。
再びケーブルカーで自転車が待っている場所まで降りていく。
自転車と再会すると、いよいよ大阪へと向かう道のりへ。

IMG_0948[1]
俺はまだこの坂を登りはじめたばかりなんだからよ……!

IMG_0950[1]
長い長い登り坂のトンネルへ。

IMG_0951[1]
トンネルを通るのはとても楽しい。
旅の間、何度となく通ってきたけれどこのトンネルのボロさといったらたまらない。
歩道部分は排水パイプが露出しているし、排水パイプがどこかに行っている部分は深い溝になっているし。
現在、夜間は清掃作業中らしい。
でもとにかく楽しかった。

IMG_0952[1]
どんなトンネルも入り口があり、出口がある。

IMG_0953[1]
そして、大阪府突入。
気温10度?
こちとら半袖じゃい!

IMG_0954[1]
大阪府に入ると、アドレナリンだかドーパミンだかが脳内汚染して、疲れもなくぶっ飛ばし続ける。
気合いの入ってないスクーターは追い抜ける。

IMG_0955[1]
まだ知らぬ街。

IMG_0956[1]
それもやがては見知った街へ。

IMG_0957[1]
家へ、家へ。
そして――


IMG_0959[1]
旅立ちの写真を撮った、あの場所へ。
これで、1ヶ月あまりの僕の旅は終わった。
ホッとするようでもあり、不思議なようでもあり……


明日は旅の総括をやります。
未公開写真なども公開予定。

このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

本岡冬成最後の戦い?

IMG_0852[1]
新しい朝がきた。

IMG_0854[1]
というわけで、土地のご老人たちに誘われてラジオ体操をする。
ラジオ体操なんて小学生か中学生の運動会ぶりだ。

IMG_0855[1]
奇妙な縁を温めたあとは目的地・高野山を目指して山中へ。

IMG_0856[1]
山道をとにかく登る!

IMG_0865[1]
登る!

IMG_0870[1]
この橋ももちろん登る!

IMG_0866[1]
とっくに昼が過ぎたので、山の途中にあったおふく茶屋で一息。
素朴な手打ちそばと野菜のかき揚げ天ぷらが濃い出汁に沁みて、ここ数日の寒さで凍えた体にも沁みる。

IMG_0871[1]
思えば遠くに来たものだ。

IMG_0872[1]
自転車約6時間、徒歩3時間ほどでようやく迎えられた下り道。
でもここから登ってきたのと同じくらいの道を下っていかなければならない。

IMG_0874[1]
道の傍ら、孤独に立つニホンオオカミの像。

……と言うところで写真が切れてしまった。
今日は高野山まで行くつもりが、全然距離が届いてない!
これでも100キロくらい走ったんだけどね?

というわけで、おそらく明日の午前中には高野山に着くんじゃないかな(希望的観測)と思うので、高野山を見物したあとはいよいよ大阪目指して帰ることになる。

旅も本当に大詰め。
最後まで気を緩めずにいこう。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

IMG_0793[1]
美しい暁の中、伊勢神宮へ向け出発する。

IMG_0794[1]
IMG_0796[1]
静かな田舎町を、どこまでも続きそうな国道23号線をひた走る。

IMG_0797[1]
話には聞いたことのあるべんきょう部屋の横を抜け。

IMG_0798[1]
写真では小さいけど、実際にはかなり近いところを飛んでいった、おそらくは陸上自衛隊航空学校の練習用ヘリを仰ぎながらひたすらに進むこと約5時間。

IMG_0801[1]
伊勢神宮(外宮)に到着。でもその前に……

IMG_0799[1]
IMG_0800[1]
まずは腹ごしらえ。
初めて食べる伊勢うどん(きつね)と三食むすび。
伊勢うどんは『ふわふわ』した不思議な食感で、甘~いつゆがからんでとても美味しい。
月見伊勢うどんも食べてみたかった。

IMG_0804[1]
お腹もふくれたところで外宮巡り再開。

IMG_0805[1]
IMG_0808[1]
みんなが手をかざしてパワーもらおうとしてた石。
「あんなにみんなで手をかざしていたらパワーなくなっちゃうんじゃない」とは僕の前を歩いていたおばちゃんの言。一理ある。

IMG_0809[1]
IMG_0811[1]
IMG_0816[1]
IMG_0817[1]
外宮は広い(熱田神宮よりも広い)が、本番は内宮。
そこそこに見て回ったあとは、内宮へ。

IMG_0822[1]
って結構距離あるな!

IMG_0823[1]
IMG_0824[1]
人多っ。

IMG_0825[1]
お仲間? 発見。

IMG_0826[1]
IMG_0828[1]
IMG_0829[1]
所々景色は良いんだけど、平日の昼間のわりにとにかく人が多すぎる。

IMG_0834[1]
IMG_0845[1]
珍しい白馬。
でも人混みに酔っ払って、ついつい退散……

伊勢神宮っておみくじはないんだなあ。
参った日はすべて吉日、ということらしい。
先に知っていれば熱田神宮でおみくじをひいたのに。

IMG_0846[1]
伊勢から松坂へと引き返す途中、雲間から差し込む光。

午後五時過ぎ、松坂に到着したところで今日の旅は終わり。
四日市から出発したので、走行距離は100キロメートルほどか。


明日は三重~奈良県山中を横断踏破し、高野山へと向かう。
高野山にたどりつけば、あとはそのまま北上して大阪に戻るだけ。
旅もいよいよ大詰めだ。

連載小説は、体力的に可能なら明日更新します。

このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

PM2.5の世界を抜けて

IMG_0737[1]
いつも通りの早朝6時、安城を出発し一路名古屋へと向かう。
愛知県を浜松~豊橋~岡崎~安城~と抜けてきてわかったのは、ここは大手自動車メーカーが集まる自動車の王国だと言うこと。
もちろんそんなことは今さら言わなくても周知なんだけど、そんな王国を走っていてわかったことがある。
それは、排気ガスで肌が黒く汚れるということ。
目に見えないから気づかなかったけど、なるほどこれが公害か、と実感する。

IMG_0740[1]
IMG_0741[1]
それはさておき名古屋へと向かい、思いのほかあっさりと市内近くまでたどりついて国道一号線沿いに「100メートル先、桶狭間古戦場跡」の文字を見つける。
そして目に入る「高野山」の石碑。この先の旅の行き先の暗示か?

IMG_0742[1]
IMG_0743[1]
IMG_0744[1]
金剛力士像と今川義元本陣跡。この人、天下取りにリーチをかけていたはずだったんだけどなぁ。

IMG_0748[1]
IMG_0749[1]
お香のにおいがかぐわしい伽藍堂。

ここでの観光はそこそこに、再び名古屋市内をひた走る。

IMG_0753[1]
IMG_0760[1]
たどりついたは熱田神宮。伊勢神宮への前哨戦と思い、中をうろうろ。

IMG_0761[1]
宝物殿発見。
さっそくトレジャーハント。

IMG_0763[1]
IMG_0764[1]
いきなりバカでっかい太刀がお出迎え。
右下の刀は比較として置かれている江戸時代の刀。
どうやら今は刀剣展が開かれているらしい。
それでは館内のお宝拝見……といきたかったんだけど。

IMG_0766[1]
IMG_0767[1]
IMG_0768[1]
写真撮影厳禁ということで、パンフレットの撮影のみで(なぜか画像が90度反転してしまっている)。
通常の宝物は日本書紀の一部や蘭陵王の仮面などの古いものから、江戸時代の絵のような比較的新しいものまで様々。
それと同じく、刀剣展も現代の刀匠が打った刀から室町期・江戸期の備前長船が飾られていて、比較してみるとなかなか面白かった。
毎月、展示コーナーの一部は入れ替わるようなので近くにお住まいの方は今月の催しが何かを調べて行ってみるといいかも。

IMG_0771[1]
1900年の歴史の熱田神宮を離れる。

いかん、朝からコーヒーしか胃に入れていないのでカロリーが足りない。
ラーメンが食べたい。

IMG_0778[1]
メンマの盛り合わせだ。

いや、そうじゃなくて。
ラーメン食べに来たんだ。

IMG_0779[1]
まだメンマしかない。

IMG_0780[1]
あ、メンマの盛り合わせがラーメンになったわ

っていうか、今日で10年分くらいのメンマ食べたな

これは名古屋市内の好陽軒というお店のメンマというメニュー。
ラーメン自体は全体的にあっさりとした、おそらく鳥がら出汁のスープで麺は太めの縮れ麺。
こってり系を求めている人には向かないけど、あっさりとしたラーメンを食べたい人は話の種に一度食べてみるのもよいかも。


お腹がいっぱいになったので再出発。
目指すは伊勢。
急に御前崎級の強風が吹き荒れるようになったけれど、歯を食いしばり足を踏ん張り前へ、前へ。

IMG_0790[1]
尾張大橋を抜け……

IMG_0789[1]
伊勢大橋を抜け、三重県へ。


この様子なら明日の昼頃には伊勢神宮に到着しそう。
おそらく晴れなので、観光には良い日になりそうだ。

明後日はもう今さら言うまでもなく、法則に則って雨らしいけど。


それでは今日はこのへんで。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

自転車から遠く離れて

IMG_0691[2]
コペン――ダイハツがかつて生産していた小型のオープンカーだ。
たった二人しか乗れない小さな体。
それでいて、乗り手次第で様々に形を変えるこの車に僕は雨が降りしきる朝早くに乗り込み、自分の足を使わなくてもいい小さな旅行に出発する。

IMG_0706[1]
コペン好きの人たちが集まる中、免許は持てど一度も車を運転したことのない僕はひどく場違いな世界にいるように感じる。

IMG_0702[1]
それでも車は(友人の腕と足によって)進む。
僕は自転車と比べものにならない猛スピードで進む自動車に歓喜し、あるいは猛スピードでありすぎるが故に不安を感じる。
アスファルトが砕けて不揃いになった道路を越えるたびシートベルトをした体が跳ね、カーブを曲がるたびに引力に体を強引に曲げさせられ、時に股間に底冷えするものを感じるときもある。

※注:以下の二つは手振れ上等の人力ホルダーによる車載動画)

[広告] VPS



[広告] VPS



さらに旅は続いて。

IMG_0707[1]
IMG_0711[1]
雨の中だからこそ趣のある湿原植物園や、アカン色の牛の模型で架空の乳搾りをする友人で目を楽しませつつ。

IMG_0717[1]
熊も倒した。

IMG_0734[2]
宴もたけなわ。
三々五々、僕らは帰路につく。
僕の頭の中はすでに明日からの旅で一杯だった。
自動車に乗って旅をすることには、自転車に乗って旅をしていてはわからない発見がたくさんあった。
もちろんその逆だってたくさんある。

明日からは、伊勢神宮を目指す旅になる。
そのあとはどうしようか。
奈良の山中を単独横断突破し、高野山になだれ込む修行をしようか。
それとも紀伊半島の海岸線を走り続けていこうか。

三重・奈良・和歌山のいずれかでここに行って写真のひとつも取ってこい!
というのがあったら、ツイッターでもここのコメント欄でもメッセージをください。
おそらく伊勢神宮に着くのが明後日になると思われるので、できれば明後日の昼くらいまでに

IMG_0735[2]
おまけ。
僕らに何を訴えかけようとしているのだろうか?
あまりにも深すぎる命題が隠れているように思う。


それでは、このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

in愛知

皆さんこんにちは。
どうやらアレルギー性鼻炎に悩まされている本岡冬成です。

IMG_0667[1]
早朝、朝6時に浜松を飛び出して約3時間後。
駿河湾近くの蒲郡(かまごうり)市に到達。

IMG_0669[1]
ラグーナというテーマパークで大きな観覧車を眺める。

IMG_0673[1]
岡崎まであとちょっと。

IMG_0674[1]
岡崎市に到達。
市のマークっていろいろ違って面白い。

IMG_0675[1]
IMG_0676[1]
ツイッターで鶴岡雅義と純情ロマンチカ2さんに教えてもらった八丁味噌の老舗、カクキューを訪れる。

IMG_0678[1]
IMG_0679[1]
ガイドさん付きの案内は時間が合わなかったので、単身で倉を見学に。

IMG_0680[1]
IMG_0681[1]
IMG_0682[1]
この樽、人間が優に十人は収納できるほど大きくて、しかも硬い。
その硬さたるや、鉄。
倉の中はほんのりと味噌の香ばしいにおいと木のにおいが混ざって、独特の居心地の良さがある。

IMG_0683[1]
桶師の名前入り。
あたり前なのかも知れないけど、こういう桶って職人が作ってるんだなぁ。

IMG_0684[1]
八丁味噌のお味噌汁(赤だしなどなど)や味噌田楽の試食場所もある。
赤だし、マジ美味。

IMG_0685[1]
そして出ました、味噌ソフトクリーム。
この手の変わり種ソフトクリームはだいたい美味しい。

IMG_0687[1]
宮内庁御用達。
ひとりで旅していたら気がつかなかった、面白い場所だった。
ありがとう、鶴岡雅義さん。

IMG_0689[1]
IMG_0690[1]
そして、今日の目的地の安城市へ。

明日、日曜日は安城に住んでいる友人と一緒に車! でツーリングへ。
なんでも、31台以上集まるそうで。
車を運転しない僕にはツーリングってどういうものかわからないので楽しみです。

それでは今日はこのへんで。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

風属性は持ってない

皆さんこんにちは。
風邪かと思ったらただくしゃみが多かっただけみたいの本岡冬成です。
もしかしたら本当は風邪だったのかもしれませんが、自転車走らせて汗かきまくってたらなんともなくなりました。
考えてみれば大阪を旅立って約1ヶ月。
一度の病気も怪我もなく無事に過ごせているのは頑丈な体に産んでくれたお母さんと幸運のおかげなのでしょう。

IMG_0628[1]
これは浜岡原発の隣にある新エネルギーホール。
主に風力発電の様々なアトラクションが楽しめます。
クイズゲームに答えて写真付きポストカード(無料)がもらえたりなんかして、僕もちゃっかりもらいました。
そう、この地域では原子力発電以外でも風力発電が盛んに行われています。

IMG_0638[1]
これは火力発電のタービン。

IMG_0645[1]
浜岡原発三号機の実物大模型。
見あげるほどの大きさがあります。

IMG_0651[1]
IMG_0655[1]
IMG_0652[1]
その他にも燃料棒や制御棒、燃料集合体の実物模型も。
燃料棒や制御棒って原発関連でよく耳にしますが、実物ってこんな形をしているんですね。

福島では原発に近づくことはほとんどできなかったですが、思いがけず浜岡原発で原発について学ぶことができました。
もっとも、保安や機密上の理由から本物の原発を撮影したりは禁止されていました。

IMG_0657[1]
馬!
道路の隣(しかも交通量は結構ある)、歩道を挟んですぐのところに放牧されていました。
乗馬もできるようです。
それはさておき……

IMG_0659[1]
IMG_0660[1]
先ほどもちらりと話しましたが、風力発電の盛んなところです。
そうだよなー、そりゃ風が強いところに作らなきゃ発電できないよなー……

だからってさぁ、焼津から浜松までの60数キロ(実際に走った距離はおそらく70キロを越えてるはず)のあいだ、延々と強風が吹き続けていなくてもよくね?

昨日も強風で困っていましたが、今日はそれにも増して悩まされ続けました。
というか、一日中悩まされました。

今日の走行がどんなものだったかというと、常に自転車の右手側のブレーキをかけ続けながらこいでいるようなものです。
緩やかな程度の下り坂なら途中で自転車が止まります。
そういうレベルです。
風だけならまだしも、そこに自転車を走らせることによって生じる空気抵抗が加わると、何もない平坦な道ですら常に坂道です。

先日の天城越えを難解なトリックと切れ味鋭い解答編で魅せてくれる秀逸なミステリー小説だとするなら、今日の焼津~浜松間の走行はどうでもいい自分語りをだらだらと続けてページを稼ぎまくる出来の悪い純文学小説です。
天城越えにはキツい登り坂を登り終えた後には長い下り坂という最高のカタルシスが待っていましたが、今日の強風の中の走行はカタルシスなんて一切ありません。常に風が吹き続けてそれで終わりです。
そういう意味では天城越えよりも今日の走行のほうがキツかったですね。
60数キロを走行するのに丸一日費やしているので、これがもし風のない道だったらその二倍(福井のときには同じような道で140キロ走っている)は行けたことをふまえると、相当のロス担っていることは間違いありません。

途中の浜岡原発や立ち寄った温泉では結構楽しく過ごせたんですが……まあ、晴れていたことだけは救いだったでしょうか。
みなさんも自転車に乗るときは風力発電設備に気をつけてみるといいかもしれません。

IMG_0666[1]
黄昏に尾を引く飛行機雲。


それでは今日はこのへんで。
明日は友達の住んでいる愛知県安城市まで足を伸ばしたいと思います。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

相変わらずの

皆さんこんにちは。
風がやたらと吹く広い公園でぶるぶる震えながら更新している本岡冬成です。


旅に出てから快晴が三日続いたためしがない。初日は快晴でも、次の日は曇る。そして夜には雨が降る。その次の日は雨になる。
そんな日々の繰り返しです。
今日も午前二時頃から雨が降りはじめ、午後三時頃まで残り続けました。
天気予報では昼前にはあがるってあったのにね……

それでも小降りになってからは旅を再開し、国道1号線を西進していきました。
特に山らしい山もないし、自転車道もあるから今日の目的地にはすぐたどりつくだろう――と思っていたら、久々に向かい風を食らいました。
台風級の。
平坦な道なのに坂道を行くがごとく、下り道さえ坂道のごとく。

そんなこんなで大幅にペースを落として進んでいたら、今度はタイヤがパンクしました。
もう夕方が近いのに、焦りながらもなんとか修理。

そしたら今度は先日の台風の影響で行こうと思っていた道が地盤沈下していて行き止まり。
迂回して進むには日が暮れる中を峠越え。
ようやく焼津にたどりついたときには体力気力共に尽き果てました。

雨、台風級の向かい風、パンク、行き止まり、山越え、ついでに天城越えの後遺症の筋肉痛と今日は六重苦の一日。

IMG_0620[1]
途中で見つけた。
確かこれ、全都道府県分キャラが設定されているんだっけ……?
でもこのデザインの自販機、ここでしか見かけなかったけど。

IMG_0624[1]
清水市の商店街のおもちゃ屋さん。
こういう店構え、いいですね。プラモの箱が日焼けして色落ちしてたりしてるのもね。

今日は山越えの途中で立ち寄った道の駅で静岡おでん(黒はんぺんとじゃがいも)を食べたんですが、じゃがいもが大きいと嬉しくなりますね。
出汁粉と八丁味噌をつけて、たまたま立ち寄ったおじさんと道の駅の店員のおばさんとコーヒーメーカーについて話をしたり。
おじさんといえば、キャンピングカーで旅行している方にビールをごちそうしていただきました。


それでは今日はこのへんで。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

激歩! 天城越え!

IMG_0594[1]
皆さんこんにちは。
わさび大好き本岡冬成です。

昨日の宣言通り、天城越えに挑戦してきました。
ぼんやりと想像はしていましたが、それを遥かに超える山道続き。

IMG_0598[1]
しかもこんなループ橋があるし。

IMG_0596[1]
IMG_0597[1]
ところで天城越えを敢行しようと思った理由のひとつにはこの上の『わさび園かどや』に行きたいから! というのがあったんですが、開店予定時間を一時間くらいすぎても音沙汰がないので泣く泣く断念。

IMG_0602[1]
海抜7メートルとかそのくらいから標高540メートル越えの道程。

IMG_0603[1]
IMG_0604[1]
IMG_0607[1]
午前6時くらいから、記事タイトル通り6時間はひたすら歩き続けて……

IMG_0608[1]
道の駅『天城越え』!
まるで証明書をもらったかのような気分です。
もうね、何時間もひたすら荷物を担いで自転車を押して山道を歩き続けるのは本当に辛くて辛くて……
僕はそのとき間違いなく伊豆の踊子ならぬ伊豆の流浪人だった。

IMG_0611[1]
IMG_0612[1]
わさびだー。
この『わさびソフト』、この旅のあいだに食べたソフトクリームの中では磐梯の『そばソフトクリーム』ばりに美味いです。
食べているとほのかに感じるわさびの辛味が実に良い。
大阪でも売って欲しい。

IMG_0615[1]
浄蓮の滝。
滝の近くになると空気が変わるのがよくわかりました。
僕の持っているあまり質の高くないカメラではその凄さを伝えることは難しいですが、素晴らしい瀑布でした。

IMG_0619[1]
道の駅『伊豆のへそ』にて。
ほう、これが最新式の伊豆の踊子か。


現在は道の駅『富士』でいつものように流浪のブロガーやってます。
本当はもうひとつ前の街の沼津で泊まる予定だったんですが、雲行きが怪しかったので少し無理をして進みました。
天気予報を見てみれば、案の定明日は朝から雨。
昼前には上がるそうですが……本当にいつも雨だなぁ。

と言ったところで今日はそろそろお開きに。
連載小説は可能であれば明日更新します。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

伊豆コース

IMG_0529[1]

皆さんこんにちは。
自分で書いている連載小説の主人公に「ちっ、女2人連れてチャラチャラしやがって」と思いはじめてきた本岡冬成です。

先日募集しました伊豆/箱根コースの選択ですが同票だったため、その場のノリで伊豆コースに突入が決定されました。
現在は東伊豆を進んで、熱川のあたりでストップ中です。
それにしても東伊豆というのは変な博物館が多いですね。

IMG_0540[1]
IMG_0542[1]
なぜか国道135号線の山道の途中にあったバリ島の雑貨&レストラン。
先日、旅の途中でお気に入りの帽子をなくしたのでここでふっと見て気に入ったネパール帽子を買いました。

IMG_0546[1]
IMG_0547[1]
何があるのか興味をひかれるまぼろし博覧会。
立ち寄ってみようか――と思いましたが、実はもう行くところを決めていました。

IMG_0548[1]
IMG_0549[1]
それはこの『怪しい少年少女博物館』
どうやら上記のまぼろし博覧会とは姉妹店のようです。

IMG_0550[1]
IMG_0553[1]
IMG_0554[1]
こんなふうに各年代の服装や風俗を模した人形がたくさんおいてあったり。

IMG_0562[1]
IMG_0568[1]
IMG_0570[1]
古いおもちゃやエログロなフィギュアが飾られていたり。

IMG_0566[1]
あっ、セガサターン!
そうか、なるほどなー(PS1や他のゲーム機はスーファミくらいしか見つけられませんでした)。

IMG_0577[1]
おみくじを結ぶ木ならぬ、呪いのわら人形を結ぶ場所があったり。

IMG_0581[1]
企業戦士の哀れな断末魔。

IMG_0584[1]
お化け屋敷も完備です。
入ってみましたが、ひとりで行くと結構面白怖いものですね。

こういうレトロチックな場所、大谷久先生が好きそうです。

どちらかというと小さな博物館なんですが、置いてあるものがものだけになかなか楽しめました。
他にも東伊豆には猫の博物館とかテディベアミュージアム、オートマータ博物館なんかがあって、時間と車さえ在ればいろいろと楽しめそうです。


さて明日からですが、最初は南伊豆の断崖絶壁を見に行こうと思ったんですが急遽予定変更。

天城越えやります。

観光目的では全くない(そもそもこのブログが観光目的ではないからいいんだけど)、純粋に肉体をいじめるだけであろうルートになるはずです。

それでは今日はこのへんで。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

ここは地獄だ

皆さんこんにちは。
再出発ののっけから雨に見舞われている本岡冬成です。
今日も午前六時過ぎに元気よく出たはずが、二分ほど進んだところにある商店街のアーケードの下で1時間半は雨宿りをするハメになってしまいました。
ちなみに今も雨宿りしています。
現在はどこかの建設会社の社屋の軒先を借りております。

IMG_0486[1]
というわけで、宣言通り江ノ島に行って参りました。
もちろん初の江ノ島観光です。
でもね……

IMG_0487[1]

IMG_0488[1]
今日が祝日だったからなのか知らないけど……

カップルとか夫婦とか子供連れとかめちゃくちゃ多い。

パンパンに膨らんだリュックサック担いで、手にはノートPC用バッグもったうさんくさいやつなんて俺しかおらんやん。

この島、階段が多いだけの地獄の島やで……

まあそれはそれとして、島内をほとんど一周してきました。

IMG_0490[1]

IMG_0489[1]
長い階段の前にある立派な鳥居。

IMG_0517[1]
太ってるとかそういうレベルを超越して「やたらデカい」横綱猫。

IMG_0498[1]
世の無縁仏的人種にとって唾棄すべき対象物。

IMG_0503[1]
怒らないからこれ書いた女の子、出てきなさい。

IMG_0506[1]
外国人観光客に向けられた味のあるメッセージ。

とまあ、こんなふうに島のあちこちをぐるぐる回っているうちに空模様も具合良くなってきた……と思ったら、夕方から降りしきるようになった雨ですよ。
まったく。

このあと、無事に雨がやめば小田原市内まで突入。
そして明日は箱根か伊豆か。
今のところ一票ずつの争いですので、同票数の場合はその時のノリで自転車の行き先が決まります。

それでは今日はこのへんで。


このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

魂抜けるかと思った

皆さんこんにちは。
自転車を止めている場所に行ってみたら自転車が消えてて本気で魂消た本岡冬成です。

結論から言えば、川崎に詳しい(たとえば盗まれた自転車がどのあたりによく放置されているかとかを知っている)友人と共に必死の捜索をおこなった結果、愛車は無事に発見されました。

でも、カゴに入れておいた水道水入りの2リットルペットボトルとダイソーで買った百均たすき、それとかけていたはずのチェーン錠は盗られていました。

確かにチェーン錠の鍵はピッキングツール的なものがあれば開けるのはそんなに難しいものではないものだと思いますし、自転車に最初からついている鍵は言わずもがな。

でもだからってなんでそれだけ盗って自転車を乗り捨てていくかな。

以前、自転車のサドルだけ盗むとかベルだけ盗むとかそういう『パーツ盗り』が流行った時期があったんですが、それでしょうか。

それはさておき、とにかく自転車は無事に戻りました。
タイヤがパンクしているわけでもなく、他に不具合があるわけでもなく。
明日から予定通りに再出発が切れそうです。

盗難に気づいたとき、ヒッチハイクしかないなとルートもいろいろ考案して、もちろんヒッチハイクなんて初めてなのでネットでコツを調べていたんですがどうやら嬉しい無駄に終わりそうです。

さて懸念の案件もうまく解決しましたので、今日は友人の行きつけのお店でランチを食べていた時に店員のお姉さんから開催していると教えてもらった川崎市民祭りというお祭りに行ってきました。

IMG_0460[1]
11月2、3、4日の10時~16時半まで開催しているようなので、もしお近くにお住みの方がいらっしゃいましたら見物に行かれてみるのもいいのではないでしょうか。

IMG_0464[1]

IMG_0468[1]

IMG_0472[1]
日本各地からの物産展並ぶ。
お米やお茶の量り売りもありました。

IMG_0470[1]

IMG_0476[1]
なんて名前の出し物だろう。獅子舞ならぬ龍舞?

IMG_0477[1]
謎の食べ物『クッドンカリメア』
これの正体に気づくまで、相当な時間を要した。


明日の予定ですが、川崎を飛び出したあとは江ノ島に行ってみようと思います。

それでは、このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

特に何もやらない日

皆さんこんにちは。
二日も休んでるのに足の甲の筋をビキビキさせると痛い本岡冬成です。

タイトル通り、今日は特に何もやっていない日です。
朝起きて、電源使いたい放題なのを良いことに久々の艦これを満喫して、お昼ご飯を食べに行って、ドラマを見たりジャンプを読んだりして、また艦これとドラクエモンスターパレードをして……という、今までの激闘はなんだったんだという怠惰な一日です。

まあそうは言っても明後日には伊豆半島を進むなり、あるいは箱根の山を越えるなりという荒行が待ち構えているので、今は嵐の前の静けさといったところでしょうか。

というわけで。
いったいこのブログを何人の方が見ておられるのかわからないんですが、ひとつアンケートをとってみようと思います。

1.箱根の山を越える


2.伊豆半島を通る

数字、もしくは箱根でも伊豆でもわかる形であれば、票数の多い方を採用します。
ブログのコメント欄でもいいですし、ツイッターで僕へリプライを飛ばしてくださってもかまいません。
もし特にコメントがない場合はその場のノリで決めます。


それでは、今日はこの辺で。

このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

文明に抱かれて

皆さんこんにちは。
電源が使い放題というのはこうまで素晴らしいことなのかと、文明の中で生きることの喜びをかみしめている本岡冬成です。

今日の外出はそばを食べに行っただけで、あとはずっと漫画を読んだり雑務をこなしたりしていました。
日曜日くらいまではそんな感じで、月曜早朝には友人が住んでいる愛知県を目指すというプランになります。
時間もあるので、今まで撮った写真を振り返ってみます。

IMG_0407[1]
猫魔スキー場。何だかよくわからないがすごそうなスキー場。
でも僕、猫は嫌いじゃないけどどっちかというと犬が好きなんですよね。
犬魔スキー場ってないのかしらん。

IMG_0402[1]
峠にあったホテル『峠』。
愚直なまでにストレートの剛速球。好感が持てます。

IMG_0403[1]
IMG_0404[1]

『日差しも穏やかだし、うちでおやつでも食べていかない?』なんて夢がはじけた今日の午後。

IMG_0328[1]
僕の旅のどこにでもいるカラス。
昨日、川崎の公園で大勢の鳩に追いかけられてたりもしました。


やはり外に出ないとなかなかネタも出てこないものですね。
明日はちょっと川崎の街に繰り出して軽く写真でも撮ってみようかと思います。


それでは、このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。

 | ホーム | 

プロフィール

本岡冬成

Author:本岡冬成
ライトノベルを書いたり、ゲームシナリオのお手伝いをしています。


小学館ガガガ文庫より

『黄昏世界の絶対逃走』1~2巻
『あそびの時間』1巻

を発売中。

お仕事のご連絡・ご相談等がありましたら下記メールアドレスにご連絡お願いします。

nejimakiotoko☆gmail.com
(お手数ですが、☆を@に換えていただきますようお願いします)

ツイッター

本岡冬成Twitter

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。