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12の冬の卵

ライトノベル作家・本岡冬成のブログ

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自転車から遠く離れて

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コペン――ダイハツがかつて生産していた小型のオープンカーだ。
たった二人しか乗れない小さな体。
それでいて、乗り手次第で様々に形を変えるこの車に僕は雨が降りしきる朝早くに乗り込み、自分の足を使わなくてもいい小さな旅行に出発する。

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コペン好きの人たちが集まる中、免許は持てど一度も車を運転したことのない僕はひどく場違いな世界にいるように感じる。

IMG_0702[1]
それでも車は(友人の腕と足によって)進む。
僕は自転車と比べものにならない猛スピードで進む自動車に歓喜し、あるいは猛スピードでありすぎるが故に不安を感じる。
アスファルトが砕けて不揃いになった道路を越えるたびシートベルトをした体が跳ね、カーブを曲がるたびに引力に体を強引に曲げさせられ、時に股間に底冷えするものを感じるときもある。

※注:以下の二つは手振れ上等の人力ホルダーによる車載動画)

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さらに旅は続いて。

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雨の中だからこそ趣のある湿原植物園や、アカン色の牛の模型で架空の乳搾りをする友人で目を楽しませつつ。

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熊も倒した。

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宴もたけなわ。
三々五々、僕らは帰路につく。
僕の頭の中はすでに明日からの旅で一杯だった。
自動車に乗って旅をすることには、自転車に乗って旅をしていてはわからない発見がたくさんあった。
もちろんその逆だってたくさんある。

明日からは、伊勢神宮を目指す旅になる。
そのあとはどうしようか。
奈良の山中を単独横断突破し、高野山になだれ込む修行をしようか。
それとも紀伊半島の海岸線を走り続けていこうか。

三重・奈良・和歌山のいずれかでここに行って写真のひとつも取ってこい!
というのがあったら、ツイッターでもここのコメント欄でもメッセージをください。
おそらく伊勢神宮に着くのが明後日になると思われるので、できれば明後日の昼くらいまでに

IMG_0735[2]
おまけ。
僕らに何を訴えかけようとしているのだろうか?
あまりにも深すぎる命題が隠れているように思う。


それでは、このブログを見てくださったあなたに誰かの祝福があらんことを。
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プロフィール

本岡冬成

Author:本岡冬成
ライトノベルを書いたり、ゲームシナリオのお手伝いをしています。


小学館ガガガ文庫より

『黄昏世界の絶対逃走』1~2巻
『あそびの時間』1巻

を発売中。

お仕事のご連絡・ご相談等がありましたら下記メールアドレスにご連絡お願いします。

nejimakiotoko☆gmail.com
(お手数ですが、☆を@に換えていただきますようお願いします)

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